校長あいさつ

本校の校是
「文武両道」「質実剛健」

本校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
本校は、明治33年(1900年)に創立され、今年122年を迎える歴史と伝統のある地域の基幹校です。最北地区を代表する進学校としての全日制(入学定員200名)、昼働き夜学ぶ夜間定時制(入学定員40名)、地域とともに歩む最上校(入学定員40名)の二つの課程と一つの分校をもつ普通科高校です。

全日制

「文武両道、質実剛健」を校是とし、将来、地域のリーダーとなる人材、グローバル社会で活躍し日本の未来を担う人材の育成を目指しています。平成30年度から探究コース(40名)が設置され、平成31年度から文部科学省の「地域との共働による高等学校教育改革推進事業」指定校となるなど、最北地区の期待に応えるよう努力しています。

全日制紹介

平成26年度より進学型単位制に移行し、科目選択の幅を広げ、これまで以上に、学習ニーズや進路希望にきめ細かく対応できるカリキュラムとなっています。

目指す生徒像

  1. 高い志を持って文武両道を追求し、可能性を拓く学校
  2. 難関大・国公立大を始めとする多様な進路希望をかなえる進学校
  3. 最北地区の伝統ある基幹校として、地域に根ざし地域の未来を切り開く高い志と能力を持った人材を育成する学校

北高生は、高い志をもって学業に励むとともに、諸行事、部活動、生徒会活動、ボランティア活動等にも一生懸命に取り組んでいます。教科の学習はもちろん、人と人との関わりによる学びを大切にすることで、相手を思いやる心、郷土を理解し愛する心を育んでいます。
平成26年度より最上校とのキャンパス制が始まりました。学校行事、部活動、ボランティア活動において連携・交流を深めています。互いの長所を活かして更に充実した学びの場を提供できるようにします。
新庄北高は「文武両道」「質実剛健」の校是のもと、生徒一人一人が様々な場面で活躍し、健やかにたくましく成長できる学校です。
中学生の皆さんは、このWEBサイト等を通じて新庄北高のよさと伝統について知り、本校入学を目指して、充実した中学校生活を送ってほしいと思います。
同窓生、地域の皆様方には、新庄北高の教育活動に対しまして、変わらぬご理解とご支援をいただきますよう、お願い申し上げます。